中小企業経営者の皆さん、取引金融機関から思うような資金調達ができていますか?
バブル経済崩壊後の1990年代半ば以降、中小企業向けの資金支援政策は断続的に実行されてきましたが、金融機関の中小企業向け融資残高は一貫して減少傾向を辿っています(図1:「中小企業向け融資残高」~日銀調査統計局「部門別貸出金」参照)。
円高、デフレ、震災と原発事故等によって中小企業を巡る経営環境は厳しさを増すばかりです。
中小企業金融円滑化法のなし崩し的な運用の弊害から、金融機関の中小企業融資の姿勢は及び腰になってしまっています。
わたくしたちは、金融機関と中小企業の橋渡し役に徹して、返済原資を確保していけるような実現可能性の高い収益見込みを仕立てることに徹します。
中小企業経営者の皆さん、運転資金然り、設備資金然り、事業を継続、維持発展するための必要な資金調達なら、わたくしどもにお任せ下さい。